‣曲を探している人
‣ボカロが好きな人
どうもー、シンヤです!
今回のこの記事では、『中毒性があるテンポのいいオススメのボカロ曲5選』について書いていきます。
ボカロには中毒性のある曲が多いですが、今回はその中でも特にオススメの5曲を選びました。
どの曲も100回以上聞くほどに中毒性のあるいい曲なので一度は聞いてみてください。
きっとハマる曲があると思います。
このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある
【初音ミク】 このふざけた素晴らしき世界は、僕の為にある 【n.k】
『このふざけた素晴らしき世界』はn.kさんが作詞・作曲した6作目の曲です。
初音ミクが歌っています。
歌詞を見る限り、男の虚言癖や女の妄想癖、ブラックな社会や他人に流される人間など、世の中のダメなところを挙げて、その上でふざけた素晴らしい世界だな、と言って皮肉っている曲ですね。
個人的にこういう意味合いを孕んだ曲が好きだということもありますが、リズムがかなり中毒性が高いと思うのでオススメです。
ケセラリズム
ケセラリズム / ユリイ・カノン feat.GUMI【オリジナルMV】
『ケセラリズム』はユリイ・カノンさんが作詞・作曲した11作目の曲です。
GUMIが歌っています。
この曲はとにかく中毒性の高いリズムが特徴的で、歌詞はいかにも学生が好きそうな感じの歌詞になっています。
どこか不気味な雰囲気があり、定期的に聞きたくなってくる曲ですね。
妄想感傷代償連盟
『妄想感傷代償連盟』はDECO*27さんが作詞・作曲した43作目の曲です。
初音ミクが歌っています。
この曲は主人公である女の子がいつか別れる時のことを妄想して傷つき、別れていくまでの過程を客観的に自虐を歌っている曲です。
題名でもある「妄想感傷代償連盟」の歌詞のところは毎回聴くと口ずさみたくなるような曲調なので聴いたことがない人は一度は聴いて欲しい曲ですね。
アイラ
『アイラ』はN-bunaさんが作詞・作曲した18作目の曲です。
実はN-bunaさんは今ではなかなか有名になったヨルシカさんの別名です。
GUMIが歌っています。
この曲は彼女と別れた後に彼女のことを思い返して歌っている失恋ソングで、失恋ソングには少し珍しいテンポの速い曲です。
歌詞にそこまで意識を向けなければ失恋ソングには聞こえない、どこか透明感のある美しい世界観の曲です。
自由に捕らわれる。
『自由に捕らわれる。』はカンザキイオリさんが作詞・作曲した曲です。
初音ミクが歌っています。
今まで親に縛られてきた人が成人したのか、いきなり自由になったときの心境を歌っている曲です。
個人的には最後にこれから先のことを予期していて、自由でいることは怖いことなのだと言っている感じがします。
少年の主張のような心の叫びが込められている曲なので、若い人ほど心に響いてくる曲だと思います。
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