シンヤブログ

アニメに救われて本の虫になった男が綴るブログ

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続きが見たい!アニメの二期制作、続編制作が決定するために必要な条件

《この記事は以下の人向けです》

  ‣アニメ業界の仕組みを知りたい人

  ‣続編が来て欲しいアニメがある人

 

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どうもー、シンヤです!

 

今回のこの記事では、『アニメの二期制作、続編制作が決定するための条件』について書いていきます。

 

「お気に入りの漫画や小説がアニメ化したけれど、一期だけで終わってしまった。続編の二期が来てほしい!」なんてことを考えている人はアニメファンならばたくさんいることかと思います。

 

僕自身にも二期や映画化が来てほしいと思っているアニメはたくさんあります。

 

この記事では、アニメの続編が作られるための条件と続編制作が決定するのには関係のないことの2つをまとめて、続編が作られるために僕たち視聴者でもやれることを書いていきます。

 

 

続編制作のための条件

 

結論を先に言うと、続編制作を決定させるのに必要なのは、やはりなんと言っても売り上げです。

 

少しゲスい話かもしれませんが、アニメもビジネスの1つなのです。

 

制作会社が業界で生き延びていくためにもできるだけ売れて、お金になるアニメを作ろうするのは当然のことです。

 

なので、「好きなアニメの続編が来て欲しい」と思うのなら、製作委員会にこのアニメは利益が出るアニメだということをアピールをしましょう。

 

詳しく言うと、明確な数字として売り上げを伸ばすのに貢献する、つまり「アニメの公式グッズなどをできるだけたくさん購入しよう!」ということです。

 

続編制作決定のために我々視聴者にできることは下の方でまた詳しくまとめていきます。

 

続編制作の決定には関係のないこと

 

以下のことに関しては、アニメの続編が制作決定になるための要因としてはほとんど関係がありません。

 

  • アニメ一期の終わり方
  • 応援メッセージ
  • 原作のストック量
  • 原作の売り上げ

 

以下で詳しく解説していきます。

 

アニメ一期の終わり方

 

 アニメの二期が決定する条件として、アニメ一期の終わり方というのはほぼ間違いなく関係がありません。

 

いい例に【コードギアス 反逆のルルーシュ】があります。

あのアニメは一度完全に伏線なども回収してアニメが終了しましたが、映画として【コードギアス 復活のルルーシュ】が制作されました。

 

他にも【Fate】などは映画やアニメでイリヤが主人公の【プリズマ☆イリヤ】が作られたり、アプリゲームの方のストーリーをアニメ化したりなど様々な派生をしていき、今ではシリーズ化されています。

 

逆に終わり方が中途半端だったり、これからもやっていくぞ的な展開で終わったアニメでも二期が制作されていないというアニメはわざわざ例を挙げなくてもそこら中にあるでしょう。

 

以上から言えることはアニメの終わり方がどうであろうと、利益になる作品は番外編を作ってでも続編を制作し、売り上げが見込めなければ続編は制作されないということです。

 

応援メッセージ

 

 応援メッセージをファンの方々が制作会社などにあてて書きますが、応援メッセージも残念ながら続編の制作にはあまり関係がありません。

 

いくら応援メッセージが届こうとも売り上げが赤字だったら、続編鵜を制作したところでさらに赤字を重ねてしまう可能性が高いので、続編なんて作られるわけがありません。

 

売り上げが黒字ならば、応援メッセージの量を指標に加えて多少は検討するかもしれませんが、やはり売り上げが最重要です。

 

ですが、続編の制作が決定したときに応援メッセージがたくさん届けば制作者の方々のモチベーションは上がると思うので、応援メッセージをたくさん送れば続編のクオリティーが上がるのなんてことがあるかもしれませんね。

 

原作のストック量

 

原作のストック量もあまり続編制作には関係がありません。

 

最低でも12話くらい作れる原作量があればアニメは作れるでしょうし、映画の場合は完全オリジナルストーリーになることもあります。

 

いくら原作のストックがあっても続編を制作して売れる見込みがなければ、続編が制作されることはないでしょう。

 

逆に原作がまだ12話も作れるほどなかったとしても続編が決まることもあります。

 

例を挙げると、【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている】というアニメなんかは原作のライトノベルの最終巻が発売される前に三期の制作が決定しています。

 

人気があって売れる見込みがあれば、原作のストックは関係ないようです。

 

原作の売り上げ

 

 原作の売り上げもさほど関係ないと思います。

 

アニメを制作して、原作の売り上げがいくら上げっても儲かるのは出版社や原作者であって、アニメ制作委員会に名前を連ねる企業さんたちではありません。

 

アニメ制作委員会に名前を連ねる企業さんたちがもらえるお金というのは、アニメ関連のグッズだったり、CDだったりという原作から派生した商品によって出る利益です。

 

なので、原作の売り上げというのは続編制作にはおそらく関係がないと思います。

 

続編制作のために視聴者にできること

 

僕たち視聴者側が続編制作のためにできることは大まかにまとめると以下の通りです。

 

  • アニメグッズを購入する
  • DVD/Blu-rayを購入する
  • OP/ED/キャラソンなどのCDを購入する
  • 映画を見に行く
  • そのアニメの有料配信を見る
  • スマホアプリなどのゲームに課金

 

上記のものが我々視聴者側が続編制作のためにできることですが、以上のものは制作委員会に名前が載っている企業が出しているものに限ります。

 

例えば、公式グッズではなく二次創作で作られたグッズをいくら買っても、アニメの制作に協力している制作委員会の企業には1円も入らないので続編制作には全く意味がありません。

 

まあ、とにかく公式サイトなどで公式が出しているものを買えばOKです。

 

そして、以下の3つは上で挙げた6つの中でも特に制作委員会への配当金の割合が大きく、続編制作への影響が比較的大きいものになります。

 

  • DVD/Blu-rayを購入する
  • 映画を見に行く
  • スマホアプリなどのゲームに課金
 
「DVD/Blu-rayの円盤の売り上げが5,000枚以上あれば続編が来る可能性がある」なんてことがアニメファンの間で噂として出回っていて、円盤の売れた数がよくアニメの続編がくるかどうかを考えるときには見られていますが、それは配当金の割合が大きくて続編制作への影響が大きく、枚数という明確な数字が出て比較しやすいからであって、結局は売り上げです。

DVD/Blu-rayの円盤の売り上げが全然5,000枚に届いていなくても、アニメ関連のグッズなどが膨大な数売れていて、利益が十分に出ていれば続編が来る可能性は全然あると思います。
 
何度も言いますが、アニメ制作はお金を稼ぐためのビジネスであり、売り上げ・お金がモノを言います。
 
ゲスかろうと、何だろうとそれが現実です。
 
なので、続編を期待している人は少しでもそのアニメの商品を購入して協力するようにしましょう!