シンヤブログ

アニメに救われて本の虫になった男が綴るブログ

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【小説の書き方】小説を書くときにやってしまいがちな失敗とその改善法

《この記事は以下の人向けです》

  ‣小説を書くことに興味がある人

  ‣小説を現在書いている人

 

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どうもー、シンヤです!

 

今回のこの記事では、『小説を書くときにやってしまいがちな失敗とその改善法』について書いていきます。

 

僕はプロフィールにも書いている通り、読書やアニメ鑑賞なんかが趣味なのですが、昔から空想の世界が好きで、実は拙いながらも自作の小説なんかも書いたりしており、ネット上に投稿したりもしています。

 

一応、書き始めてから2年くらい経つのですが、小説を書いていると書き方でいろいろと失敗したりもするんですよね。

 

この記事では、僕が実際にやってしまったことがある小説を書くときの失敗やネット上で実際にやってしまっている人を見かけたことがある失敗を書いていくので、これから小説を書こうと思っている人や小説を現在書いている人は以下のことを気を付けて書いてみてください。

 

 

説明を細かくしすぎてしまう

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小説は普通の文章とは違うので、やってしまいがちなのが背景描写などを書くときに説明を細かくしすぎてしまうことですね。

 

例を挙げると、以下のような文章のことです。

 

 

ビルの屋上に続く長い階段。

普段、誰も通らないその場所は掃除が行き届いていないからか、ところどころに埃が溜まっていた。

暗く静まり返った空間に自分の階段を上る靴音がよく響く。

階段を登りきると、円筒錠のついたドアが現れた。

ズボンのポケットに入れていたカギを取り出し、鍵穴にカギを差し込んで回すと、カチャンという音とともに閉まっていたドアの鍵が開く。

ドアノブを右に回して、ドアを押すと、軋む音とともにドアがわずかに開き、外の光と風を感じる。

そのまま大人が一人通れる程度だけドアを開き、俺は屋上に出た。

 

 

まあ、以上の文章は適当に即席で考えた文章ですが、無駄に長々と説明しすぎているのが分かるかと思います。

 

『円筒錠のついたドア』とかドアノブの種類なんて書かれてもどんなのか想像がしずらいですし、『ドアノブを右に回して』なんかは『ドアノブを回して』だけでいいです。

どちらに回すかなんて読者としてはどちらでもいいので。

 

上のような文章は以下のようにしてできるだけ簡潔にしましょう。

 

 

ビルの屋上に続く長い階段。
静まり返った、少し埃の匂いがするその階段を上り、ズボンのポケットに入れていたカギを取り出して、屋上に出るドアの鍵を開ける。

ドアを押し開いて、俺は屋上に出た。

 

 

自分が頭で想像している通りの描写を読者の人に伝えたいというのは理解できますが、あまりにも細かいところまで書きすぎると、読む側としては読むのに疲れてきますし、物語が全然前に進まないなんてことにもなってしまいます。

 

説明していない部分は読者の方が勝手に想像してくれるので、実は説明は少し足りないくらいが丁度よかったりもするのです。

 

時には雰囲気を出すために細かい部分の説明がいるときもありますが、時と場合を選んで細かすぎる説明をしすぎないようにしましょう。

 

改行せずに書いてしまう

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僕の友人にも自作の小説を書いてネット上に公開している人がいるのですが、その人が感想で『改行がされていなくて読みずらい』という注意を読者の人からされていたので、改行することにも注意しましょう。

 

改行されずに長々と続いている文章は読む気が単純に失せてしまいますし、見栄え的にもあまりよくありません。

 

なので、改行や空白を使って、できるだけ読者の人が読みやすいように工夫をしましょう。

 

小説などを読んでも一文一文改行されているので、個人的には一文書いて『。』が付いたら改行するという書き方で基本的にはいいと思います。

 

他にも登場人物たちが場所を移動したりして段落が変わったときなどには5行分くらい大きく空白を開けたり、線を入れたりして、読者の人に段落が変わったことを分かりやすくすることも必要だと思います。

 

擬音語・擬態語・擬声語を使いすぎる

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 擬音語・擬態語・擬声語は以下のような言葉のことです。

 

 

 《擬音語》

実際に音が出ている自然音などを言葉にしたもの。

例:バンバン・カサカサなど

 

《擬態語》

実際には音が出ていない様子などを音のように表現したもの。

例:キラキラ・ワクワクなど

 

擬声語

人や動物が発している声を言葉にしたもの。

例:ワンワン・ニャンニャンなど

 

 

題名は忘れてしまったのですが、前に書籍化されていたライトノベル作品でバトルシーンの剣戟の音を『キンキンキンキンッ』と書きまくっていた作品がありました。

 

擬音語・擬態語・擬声語はところどころで使うのはいいのですが、使いすぎてしまうと正直読みずらいですし、まるで小学生が書いたような拙さがあるので、やめておいた方がいいと思います。

 

誤字・脱字をしてしまう

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まあ、誤字・脱字は誰でもしてしまうことですし、普通に出版されている本でも誤字・脱字はよく見られるので、これだけは直そうと思ってもなかなか直せるものではないです。

 

誤字・脱字はやってしまうものなのだと諦めて、書いた小説を2・3度読み返して修正していくようにしましょう。

 

書いた小説をしっかり読み返せば誤字・脱字はなくしていけると思います。

 

記号の使い方を間違える

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 ここで言う記号とは、小説ではよく見かける『……』とか『――』なんかのことです。

 

僕は小説を書き始めてから読者の方に注意されて初めて知ったのですが、小説だと

 『……』や『――』は偶数個でないといけないというルールがあるようです。

 

つまり、『…』や『―――』など、奇数個にしてはいけないんですね。

 

注意されてから改めて出版されている小説を読んでみると、どの小説もしっかり偶数個でした。

 

『……』や『――』以外にも記号にはそれぞれ使い方のルールがあるので、ネットなどで調べたりして使い方を間違えないように注意しましょう。

 

まとめ

 

まあ、ここまでいろいろと書いてきましたが、僕も上で書いたことが全てできているわけではありません。

 

なるべく注意して書いてはいるのですが、細かい部分まで説明しすぎてしまうことなんてよくありますし、あとから誤字・脱字に気が付くことなんてしょっちゅうです。

 

こればかりはたくさん書いて慣れていくしかないと思うので、これから小説を書こうと思ってる人や現在小説を書いているという人は以上のようなことを注意して書いていくと少しはいい小説が書けるかもしれません。

 

途中で挫折したりせず、頑張ってください!

 

今回のこの記事はここまでになります。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。