シンヤブログ

アニメに救われて本の虫になった男が綴るブログ

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アニメや漫画を実写化のクオリティが低く、批判が多い理由。なぜ実写化するのか

《この記事は以下の人向けです》

  ‣実写化が嫌いな人

  ‣アニメや漫画が好きな人

 

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どうもー、シンヤです!

 

今回のこの記事では、『アニメや漫画を実写化のクオリティが低く、批判が多い理由。批判が多いのになぜ実写化するのか』について書いていきます。

 

アニメや漫画の実写化は近年増えてきていますが、実写化は原作ファンの人からの批判が毎回激しいですよね。

 

それだけ批判があるにも関わらず製作会社が実写化作品を製作し続けるのには明確な理由があります。

 

この記事では、日本の実写化のクオリティが低い理由や批判が多数あるにもかかわらず制作を続ける理由などを書いていくので読んでみてください。

 

 

日本の実写化のクオリティが低い理由

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予算がない

 

純粋な問題として、そもそもの制作予算が足りていないんですよね。

 

「予算がないならやるなよ」とは思いますが、それは色々な大人の事情というのがあるのでしょう。

 

予算が足りてないのも、きっと大人の事情が大きいんでしょうね。

 

日本のビジネスモデルが悪い

 

日本では1つの作品の権利を作家や出版社・出資者など、様々な人たちで分けあっています。

 

なので、実写化の制作過程でいろんな人の思惑が混ざってしまい、その結果、作品が迷走するという自体になっているんですよね。

 

海外の場合だと、その権利を1つにまとめていて、制作の方針を決める人が明確に決まっているので、日本よりも迷走することなく、いい完成度の作品が作れています。

 

だから、海外の実写化は日本よりも成功率が高いんでしょうね。

 

 役者が原作を知らない場合がある

 

実写化すると、キャラクターを演じる役者の人が作品に対する思いなんかをインタビューで答えていることがありますが、その返答がときどき「明らかに読んでないだろ」というものだったりすることがあります。

 

中にはなかなかにシリアスな作品を恋愛ものと勘違いしているような返答している人もいて、その作品の原作を見ている人からすればなかなかに腹立たしいです。

 

原作を見ているのと、見ていないのとでは、演技の仕方も変わってくるでしょうし、実写化の完成度も大きく変わると思います。

 

役を演じるのなら、せめて原作には目を通しておいて欲しいですよね。

 

よく実写映画などに出ている役者さんがいますが、演じている全ての作品を読んでいるのかといえば微妙な気もします……。

 

目立ちたがりの役者がいる

 

実写化のドラマや映画は原作のキャラクターをいかにリアルの人が演じられるかという点が個人的に大切だと思っているのですが、役者さんの中では我を出したがる人もいるそうです。

 

個人的な我を出したがるあまり、原作のキャラが崩壊している作品は改めて思うと結構ある気がします。

 

実写化の為だけに原作の設定を変更する

 

 最近で酷かったのが『約束のネバーランド』の実写化ですね。

 

約束のネバーランド』という作品は鬼に食べるために飼育されている子供たちの話なのですが、原作では脳が新鮮で美味しい年齢が6歳~12歳という設定なのですが、実写化に伴い、その年齢を16歳まで引き上げるらしいです。

 

役者の年齢では、見た目的に6歳~12歳では無理があるからという理由で引き上げられました。

 

僕自身は役者や監督の都合で、原作の設定を変えてまで実写化する必要はないと思います。

 

案の定、ネット上ではファンたちの批判が殺到して炎上していました。

 

そもそも作っている側が漫画やアニメを好きじゃない

 

実写化に関わっている人が全員そうだとは言いませんが、日本の実写化のクオリティを見る限り、正直アニメとか漫画が対して好きじゃない人達が作っているとしか思えないです。

 

やむを得ない事情などもあって設定を変更していたりするでしょうから仕方がない面もあるとは思うのですが、作る側として最低限原作の方には目を通してもらいたいですし、低クオリティが確定しているような予算しかないのなら、そもそも実写化すること自体をやめて欲しいです。

 

最近は実写化が決定した作品の作者が「期待せずにお待ちください」なんてことを言う姿まで目にします。

 

作品の作者の方が望んでいるならまだしも、大して望んでもいないのに実写化が決定しているのは正直見ていられません。

 

作品への冒涜に近いので、低クオリティで終わるくらいならやめてほしいというのがアニメや漫画好きの僕個人の意見ですね。

 

批判的な実写化がなぜ続くのか

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実写化が多いのは結局儲かるから

 

まあ、実写化がこれだけ批判を受けているにも関わらず、近年どんどん増えているのは悲しいことに結局儲かってしまうからなんですよね。

 

実写化は元となっている原作の使用料が極端に安く、原作者にお金をそこまで払わなくてもストーリーを使うことができるので、実写化の製作会社が儲けやすいんですよね。

 

実写化にそこまで予算を使おうとしないのも、予算を沢山使わなくても利益を出すことが出来るからなのかも知れませんね。

 

実写化はアニメが好きじゃない人向けだと思う

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俳優・女優・アイドルが出るから

 

実写化と言えば、役者として出ることになる俳優や女優・アイドルの方々ですよね。

 

僕はあまりアイドルなどに興味がないので、少しわからないのですが、実写化を見に行く人の多くは映画の内容がどうこうというよりも俳優や女優・アイドルが目当てだったりします。

 

自分の好きな人が活躍している姿を見たいんでしょうね。

 

原作を知らない人は映画の内容だけでなく、そういう楽しみ方もあります。

 

恋愛要素を多めに入れるから

 

 あまり恋愛を主に置いていない作品の実写化だったとしても、原作にはない恋愛要素を入れて、恋愛を主に置いている恋愛映画や恋愛ドラマにしている作品があります。

 

まあ、恋愛要素を加えるのは原作を知らない人や女の人からの受けがいいからだとは思います。

 

純粋に恋愛要素を見たいという人は実写ドラマや実写映画は地味に向いている気がします。

 

原作を読んでいると基本的に満足できないから

 

これは僕が初めて実写映画を見に行った時の実体験なのですが、僕が初めて見たのはとある恋愛系の漫画の実写映画でした。

 

僕はその作品の原作を読んでいて、実写映画の原作とのあまりの違いに幻滅し、「過去見てきた映画の中でも最低の作品だな」というのが僕の感想でした。

 

映画が終了して、館内から出ていくときに一緒に見に行っていた原作を知らない友人や周囲にいた人が「これまで見た映画で1番だったわー!」や「メチャクチャ泣けた」なんてことを言っていて、僕は正直「何言ってるんだ」と思っていました。

 

どんな感想を抱くかは、その人次第なのでそれにいちいちいちゃもんをつける気はありませんが、役者の演技が下手で嘘くさかったし、セリフがリアルの人が言うと気持ち悪く聞こえるし、小道具の作りがチープだったりと、とても泣けるような映画ではありませんでしたし、僕は開始10分くらいで帰りたいと思う出来だったので、周囲の人の感想が本当に理解できなかったんですよね。(笑)

 

おそらく、原作さえ知らなければ比べる対象がなくなるので、実写化も素直に面白く見られるんだと思います。

 

実写化の方を見て、原作の方も見ようと思ってくれる人がいてくれると、ファンが増えることになるので、実写化は新しい読者の集客目的なんですかね(笑)