違いが分かりづらい『哲学』と『倫理学』の違いとは何なのか?

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《この記事は以下の人向けです》

‣学生の人

‣哲学や倫理に興味がある人

‣哲学と倫理学の違いを知りたい人

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どうもー、シンヤです!

今回のこの記事では、『違いが分かりづらい『哲学』と『倫理』の違いとは何なのか?』ということについて書いていきます。

『哲学』と『倫理』

この2つの言葉は一度くらいは耳にしたことがあるかと思いますが、それぞれがどんなものでどんな違いがあるのか分からないという人は結構多いのではないでしょうか。

哲学と倫理は大学生になると、選択授業で授業を受けることができますが、実際に授業を受けて比べても内容が似ているのでなんの違いがあるのか分からないものです。

この記事では、哲学と倫理がそれぞれ何なのかを書き、哲学と倫理の違いとは何なのかを書いていきます。

哲学とは何か?

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哲学は『理論哲学』と『実践哲学』の大きく2つに分けることができます。

理論哲学とは

理論哲学とは、その名前の通り理論的なことについて考える哲学で、例を挙げると以下のようなことについて考える学問です。

  • 正義とは何か?
  • 時間とは何か?
  • 神はほんとうにいるのか?
  • 人の魂は死んだあとどうなるのか?
  • 死後の世界はあるのか?

まだまだ他にもたくさん題材はありますが、全体的に概念的なことが多い印象ですね。

学校の授業などで哲学と呼ばれて取り扱われているのは主にこちらの実践哲学のことです。

実践哲学とは

実践哲学とは、こちらも名前の通り実践的なことについて考える哲学で、例を挙げると以下のようなことについて考える学問です。

  • 生まれてきた意味はあるのか?
  • 人間とは何か?
  • 善悪とは何か?
  • 人はどう生きるべきなのか?
  • 人には成すべきことがあるのか?

などなど、実践哲学は主に生きている人間に関係していることが多いですね。

倫理とは何か?

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倫理と哲学は学校の授業などを受けたことがある人なら内容が似ていると感じるはずですが、それは当たり前のことです。

なぜなら、倫理とは哲学の中の一分野である理論哲学を指す言葉なのです。

倫理は上でも述べたように、生まれてきた意味や善悪など、主に生きている人間に関係していることについて考える学問です。

結論

以上で書いてきた哲学と倫理学の説明を簡潔にまとめます。

《哲学》

神や魂など、人が考え出した概念的なことについて考える学問。

《倫理》

善悪や生きる意味など、生きている人に関係しているようなことについて考える学問。

哲学と倫理学は元をたどれば同じもので、哲学の中の一分野である実践哲学と呼ばれているものが倫理です。

哲学と倫理は詳しく言えば違うのでしょうが、大雑把な認識としては、何について考えるのか、分野によって分類されているだけに過ぎません。

学校で哲学と倫理の授業を取ろうとしている人や哲学科の進路を進もうとしている人なんかは以上のことを頭に置いた上で選択するようにしましょう。

今回のこの記事はここまでです。

読んでくださり、ありがとうございました。

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