違いが分かりづらい『王国』と『帝国』の違いとは何なのか?

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《この記事は以下の人向けです》

‣学生の人

‣王国と帝国の違いを知りたい人

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どうもー、シンヤです!

今回のこの記事では、『違いが分かりづらい『王国』と『帝国』の違いとは何なのか?』ということについて書いていきます。

『王国』と『帝国』

この2つの言葉はどちらも国を指す言葉ではありますが、それぞれがどんな国のことを言い、いったいどんな違いがあるのか分からないという人は意外と多いのではないでしょうか。

中には「違いなんてあるの?」なんて思った人もいるかもしれませんが、王国と帝国にはそれぞれにしっかりと意味があり、明確な違いがあります。

この記事では、王国と帝国がそれぞれどんなものなのかを書き、それらを見比べて王国と帝国の違いとは何なのかを書いていきます。

王国とは何か?

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まず、王国とは何かをまとめていきます。

王国とは、簡単に言うと王様を君主(トップ)において国を治めている国のことです。

このような国を君主制国家と言い、君主制国家の中には絶対君主制立憲君主制の2種類があります。

つまり、王国の中にも絶対君主制の王国と立憲君主制の王国があるのです。

以下では、絶対君主制立憲君主制がどんなものなのかということについて解説していきます。

絶対君主制とは

絶対王政なんかは歴史の授業でも聞いたことがあるかもしれませんが、絶対君主制というのは名前の通り、君主(王様)の言うことが絶対の政治体制のことです。

絶対君主制の国では、王様がすべての権力を握っていて、法律などの枠組みに縛られず政治を運営できます

身近な例を出すと、合コンなどでやる王様ゲームみたいなものです。

王様の言うことは絶対。

それが絶対君主制です。

立憲君主制とは

一方、立憲君主制政治に関することは議会に任せ、国王自身は憲法が定めた外交などの国王としての仕事をこなします

絶対君主制は王様がすべてを決めていましたが、国王は自分の決められた仕事をやり、政治のことは議会に任せるといった役割分担をしているのが立憲君主制の王国です。

日本は天皇を君主としている立憲君主制の国になります。

連合王国とは

王国の説明として補足しておきますが、王国の中には連合王国というものもあります。

連合王国とは簡単に言ってしまうと、複数の王国が同列の立場で集まっている王国のことを指します。

連合王国の例を挙げると、最も代表的なのはイギリスである『United Kingdom』ですね。

イギリスはUKと略され、『United Kingdom』が正式名称だと思われがちですが、実は違います。

イギリスの正式名称は『United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland』。

日本語に略すと、『グレートブリテン及び北アイルランド連合王国』です。

イギリスは実はイングランドスコットランドウェールズ北アイルランドの4つの王国から構成されている連合王国で、その4カ国で形成されている連合王国のトップを現在はエリザベス二世女王が担っているのです。

イギリスは立憲君主制で、エリザベス二世女王は日本の天皇と同じように象徴的立ち位置で政治には直接的に関わらず、外交などで活躍されています。

帝国とは何か?

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帝国とは、王国よりも大きな土地を支配していて、皇帝が統治している国のことです。

王国よりも大きな土地というのは主に植民地のことです。

つまり、帝国というのは植民地を持っていて、皇帝が統治している国のことを言います。

日本は過去に大日本帝国という名前でしたが、それは朝鮮などの植民地を当時は持っていたからです。 

日本の天皇は世界的に見てもかなり地位が高いのですが、それは武家政権であった時にも常にトップには天皇がいたことによるものです。

そのため、日本の天皇は『現存する世界最長の皇帝の末裔』として、世界的な地位もかなり高いのです。

結論

以上で書いてきた王国と帝国についての説明を簡潔にまとめます。

《王国》

王様を君主(トップ)において国を治めている国のこと

《帝国》

植民地を持っていて、皇帝が統治している国のこと

まあ、本当に簡潔にざっくりとまとめるとこんな感じのイメージです。

詳しいことは上に書いたので、ここのまとめしか読んでない人は読んでみてください。

今回のこの記事はここまでです。

読んでくださり、ありがとうございました。

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