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【ようこそ実力至上主義の教室へ】2年生編・第1巻(12巻)の主な内容や感想などの情報まとめ

《この記事は以下の人向けです》

  ‣『よう実』を読んでいる人

  ‣2年生編・第1巻を読んだ人

  ‣2年生編・第1巻の内容を知りたい人

  ‣考察を見たい人

 

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『© KADOKAWA CORPORATION 2015-2019 © 衣笠彰梧KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会』より引用

 

どうもー、シンヤです!

 

今回のこの記事では、『【ようこそ実力至上主義の教室へ】2年生編・第1巻(12巻)の主な内容や感想などの情報まとめ』を書いていきます。

 

2年生編の始動、12巻に当たる2年生編・第1巻の巻では新1年生たちの登場、堀北との筆記試験対決、綾小路と軽井沢のお付き合い、ホワイトルームからの刺客などなど、かなりの情報が出てきて、いろんなことが動き出した巻になっていました。

 

この記事では、2年生編・第1巻で書かれていた主な内容をまとめ、個人的な感想やこの巻から得られる情報からホワイトルーム生が誰なのかの考察を書いていきます。

 

2年生編・第1巻を読み終わった後の内容の復習なんかに読んでみてください。

 

ネタバレを多く含むので、まだ読んでないという人はここから先を読まないことをオススメします。

 

 

 

 

 

2年生編・第1巻の主な内容

 

2年生編・第1巻で書かれていた大まかな内容をまとめていきます。

 

1年生編の復習

 

初めの方は主に1年生編の回想から始まっていて、1年生での中心人物たちの変化を綾小路視点で語られていました。

 

堀北が髪を切ってショートヘアになったことなどは予想していたとおり、須藤がめちゃくちゃ驚いてましたね。

 

櫛田が髪を伸ばし始める描写もされていたので、中学自体のようなロングヘアの櫛田もそのうち見られそうです。

 

 OAAの導入

 

OAAとは、All Over Abilityの略称で、新生徒会長・南雲雅の提案によって高度育成高等学校で新しく導入されたアプリです。

 

OAAでは、生徒個人の能力を見ることができ、学力・身体能力・・起点思考力・社会一貫性の4つの成績とそれを平均化した総合成績を見ることが出来ます。

 

それぞれの評価の仕方は以下の通りです。

 

 

《学力》

年間を通して行われる筆記試験の点数

 

《身体能力》

部活動や体育、特別試験などでの成績

 

《機転思考力》

友人の多さやコミュニケーション能力、機転応用が利くかどうかなど社会への適応能力

 

《社会貢献性》

授業態度や遅刻欠席、問題校の有無、生徒会所属による学校への貢献など

 

 

総合評価は以下の式で求められています。

 

 

(学力×身体能力×機転思考力×社会貢献性)÷350×100(四捨五入)

 

 

このOAAによって全生徒が学年関係なく、誰の成績でも見ることができるようになりました。

 

個人での実力に固執している南雲らしいシステムです。

 

今回の2年生編・第1巻での特別試験では、このOAAをとても利用した試験になっています。

 

2年生編・第1巻の特別試験

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『© KADOKAWA CORPORATION 2015-2019 © 衣笠彰梧KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会』より引用

 

特別試験の内容

 

今回の2年生編・第1巻で行われた特別試験の内容は以下の通りです。

 

 

《特別試験の内容》

テストは試験当日にまとめて5科目行い、1科目100点の合計500点満点。

2年生と1年生の2人1組を作り、2人の点数で競う。

 

《学年別におけるクラスの勝敗》

クラス全員の点数とパートナー全員の点数から導き出す平均点で競う。

平均点が高い順から50ポイント、30ポイント、10ポイント、0ポイントのクラスポイント報酬を得る。

 

《個人の勝敗》

パートナーと合わせた点数で採点される。

上位5組のペアに特別報酬として書く10万プライベートポイントが支給される。

上位3割のペアに対して、各1万プライベートポイントが支給される。

合計点数が500点以下は退学、1年生は保持しているクラスポイントに関係なく、プライベートポイントの振り込みが3か月間行われない。

また、意図的に問題を間違えるなどして、点数を操作、下げたと判断された生徒は学年に関係なく退学とする。

 

《パートナーを決める上での方法とルール》

OAAを使い、希望の生徒に1日1度だけ申請することが可能(受諾されなかった場合、申請は24時にリセットされる)。

相手が申請を承諾した場合にはパートナーが確定し、以後、解除は不可能となる。

 

※退学や大病など、止む得えぬトラブルを除く。

 

 

明らかに学力が優秀な生徒が有利になる試験ですね。

 

ペアを作るためにはコミュニケーション能力も必要になってくる試験です。

 

1年生が退学というリスクを背負っていないという点や500点以下が退学というのも大きな点になってきます。

 

2年Dクラスの戦略

 

2年Dクラスの戦略は主に以下の通りです。

 

 

  1. クラスから退学者を出さないことを最優先に考える。
  2. クラス別では総合3位以上の結果を狙う。
  3. マネーゲームには参加しない。
  4. 1年生の成績中間層にブラフでプライベートポイントを提示して、1年生をプライベートポイントで買収しているAクラスとCクラスにできるだけポイントを使わせる。

 

 

2年Dクラスは学力が優れていない生徒が多くAクラスに比べて圧倒的にブランド力が足りません

 

しかも、プライベートポイントもないので2年Aクラスと2年Cクラスが仕掛けたプライベートポイントによる買収のマネーゲームに乗ってしまえば、ほぼ確実に負けます。

 

なので、今回の試験では総合1位を取りにいくような真似はせず、クラスから退学者を出さないのを最優先に動いていました。

 

ブランドがないDクラスは同じく、ブランドなんてない1年Dクラスの生徒と協力していく方針で進めていきます。

 

2年Cクラスの戦略

 

2年Cクラスの戦略は主に以下の通りです。

 

 

  1. 早期に動き出して、大々的に買収行為を行い、1年生全体にペアはポイントで成立させないと損だということを認知させる。
  2. 2年Aクラスが狙った生徒に対して、高額のプライベートポイントを提示する。
  3. 今回は総合1位を狙わず、使える1年生の選抜を優先する。

 

 

2年Cクラスも今回は総合1位を取りに行くのは避けていました

 

2年Cクラスは1年生の時に築いてきた2年Aクラスにも引けを取らない大量のプライベートポイントを使って、2年Aクラスの後を追いかける形で買収の話を持ちかけ、ブラフでプライベートポイントを使わせようとします

 

ですが、プライベートポイントを使った買収行為の真の目的は使える1年生の選抜です。

 

プライベートポイントでの買収行為で際限なく上を求めてペアを組むことを保留にする1年生はプライベートポイントで買収さえすれば、すぐに協力を得られる金で動く生徒。

 

逆にプライベートポイントの買収行為で早期にペアを組む生徒はプライベートポイントの有無に左右されるのではなく、先を見越して真に実力がある方に着こうとしています。

 

2年Cクラスの龍園は今回の試験を通して、その選抜をしていたのです。

 

先を見据えての今回の試験での行動は流石、龍園ですね。

 

2年Bクラスの戦略

 

2年Bクラスの戦略は主に以下の通りです。

 

 

  1. 自分たちのことだけでなく、1年生たちのことも考えて、1年生の頭の悪い生徒もペナルティを受けないようにできるだけ救済する。

 

 

2年Bクラスは相変わらずというか、一之瀬らしく、1年生の学力に乏しい生徒たちも救済しようという動きで動いていました。

 

交流会を開いたりして、成績に自信のない生徒とBクラスで上手い具合にペアを作って退学を免れようとしたのです。

 

今回の試験では勝ちに行くのではなく、退学阻止を優先し、新1年生との信頼関係を築くことに2年Bクラスは重きを置いていました。

 

2年Aクラスの戦略

 

2年Aクラスの戦略は主に以下の通りです。

 

 

  1. 早期に動き出して、大々的に買収行為を行い、1年生全体にペアはプライベートポイントで成立させないと損だということを認知させる。
  2. プライベートポイントによる買収で、1年生の成績上位人(学力だけでなく、身体能力や機転思考力などの上位者も含む)を取り込む。

 

 

2年Aクラスは学力が高い生徒が1番多くいるクラスなだけに2年Aクラスというブランドとプライベートポイントによる買収で総合1位を狙っていました

 

しかも、これから先のことを見越して学力が優れている生徒だけでなく、身体能力や起点思考力の成績が高い生徒も買収して、今回の試験で貸しを作っておこうとしていました

 

先を見越しての行動はさすが坂柳ですね。

 

1年Dクラスの戦略

 

1年Dクラスの戦略は主に以下の通りです。

 

 

  1. プライベートポイントを50万ポイント以上支払わなければ、ペアは組まずに保留にする。
  2. 期間ギリギリまでペアを決めず、2年生を焦らせてプライベートポイントを稼げるだけ稼ぐ。
  3. 綾小路清隆を退学に追い込む。

 

 

今回、2年Dクラスが多く接触することになるのは1年Dクラスになります。

 

1年Dクラスは1年生が退学になるリスクがないことを活かして、2年生を脅す形でプライベートポイントをできるだけ徴収しようと考えています。

 

1年Dクラスは既に宝泉和臣によって統率が取れているという非常に珍しいクラスです。

 

この宝泉和臣が今回の特別試験で2年Dクラスにとって鍵になる生徒になります。

 

綾小路を退学に追い込もうとしている理由については以下にある『懸賞金をかけられた綾小路清隆』のところで書いていきます。

 

特別試験の最終結

2年生のクラス別総合順位

 

1年生の総合順位は書かれていませんでしたが、2年生のクラス別総合順位は以下のようになりました。

 

 

1位:2年Aクラス(平均720点)

2位:2年Cクラス(平均673点)

3位:2年Dクラス(平均640点)

4位:2年Bクラス(平均621点)

 

 

Bクラスは1年生の救済に動いていたので最下位になってしまいましたね。

 

今回は2年生間での戦いはそこまでないイメージです。

 

退学者が誰もでなかったというのはよかったところです。

 

今回の試験では勝ったしてもクラスポイントの変動がそこまでないので、1年生への様子見が主になっている感じです。

 

綾小路清隆VS堀北鈴音の点数対決

 

1年生編最後の巻である11.5巻で綾小路と堀北は今回の特別試験であるテストで勝負をすることが決まっていました。

 

その勝負内容は以下の通りです。

 

 

《勝負内容》

堀北と綾小路で1教科の点数で勝負をする。

堀北が勝負する教科を選択することができ、綾小路はテスト前日までどの教科で勝負をするのか分からない。

 

《条件》

堀北が負けた場合は南雲率いる生徒会へ入る。

綾小路が負けた場合はこれから先、全力で手を抜かずに試験などに取り組むことを誓う。

 

 

以上の勝負は数学で勝負をすることが決まり、その結果は綾小路が100点をたたき出し、堀北が87点という結果で幕を閉じました。

 

綾小路の圧勝です。

 

特別試験が始まる前、特別試験の説明の時に茶柱先生はどの教科でも90点以上取る生徒はまず出ないと言っていました。

 

学校側で90以上の生徒が出ないよう、最後の方の問題を異様な難易度にしていたのです。

 

その茶柱先生の予想通り、今回の試験でどの教科に限っても90以上の点数をたたき出す生徒は、1人も出ませんでした。

 

綾小路清隆、ただ1人を除いては……。

 

綾小路は今回の試験で数学は100点を取り、ほかの教科では70点前後を取っています。

 

5教科の合計は約380点。

 

今回のテストで380点を取るのは学力がAクラス相当の生徒です。

 

しかも、数学で100点を取るという異様な結果にクラスメイトの大半は動揺していました。

 

数学の最後の方の問題は大学クラスの難易度をしており、測度論やルベーグ積分を用いた問題でした。

 

学力成績が優秀な堀北でも問題が理解すらできない、高校2年生ではとても解けるはずのない難易度の問題を正解させ、学年唯一の90点以上どころか、100点をたたき出す。

 

しかも、これまで大した成績を収めてこなかった学力C判定の綾小路がそれをやったのですから、注目されて当然です。

 

この件でおそらく綾小路はほぼ全ての生徒から注目を受けるようになります。

 

綾小路清隆という異質な存在が表側に出かかってきています。

 

綾小路が初期に切望していた平穏な日々というのが送れなくなるのも時間の問題ですね。

 

新1年生と2年生の違い

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『© KADOKAWA CORPORATION 2015-2019 © 衣笠彰梧KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会』より引用

 

今回の巻を通して、綾小路たちが1年生だった頃と新しく高度育成高等学校に入学してきた新1年生には大きな違いがあることが明らかになりました。

 

まず、1つ目は入学初期に配布されるポイントです。

 

綾小路たちの学年は入学当初、クラスポイント1000、10万プライベートポイントを貰っていました。

 

ですが、新1年生はクラスポイント800の8万プライベートポイントだったのです。

 

これになんの意味があるのかわかりませんが、

 

もう1つは、高度育成高等学校に関する情報です。

 

綾小路たちの学年では、入学当初は高度育成高等学校の実態を知らされず、綾小路たちDクラスに限っては初めのひと月でペナルティをくらいまくり、1000もあったクラスポイントを0にしてしまっていました。

 

ですが、新1年生には入学当初から教師によって高度育成高等学校のルールや教育方針などの説明が詳しく行われ、入学初期にも関わらず、リーダーが台頭し、統率の取れているクラスが生まれていました

 

これは綾小路を退学させるために高度育成高等学校の情報を与えておくことによって、2年生と渡り合えるように月城理事長代行が仕組んだことだと予想できます。

 

綾小路たち2年生と新1年生の1年間の情報差を埋めてきた感じですね。

 

懸賞金をかけられた綾小路清隆

 

綾小路清隆を退学させるために生徒の中にホワイトルーム生を送り込んできましたが、月城理事長代行も綾小路を退学させようと動きます。

 

それは1年生のごく一部、リーダーになりそうな生徒だけに教えられた極秘の特別試験です。

 

その特別試験の内容は以下のものです。

 

 

綾小路清隆を退学させた者には、2,000万プライベートポイントが与えられる。

 

 

むちゃくちゃな試験ですが、生徒からすれば2000万プライベートポイントを得るチャンスがあると同時に、2000万ものプライベートポイントが他クラスに渡ってしまうリスクがあります。

 

綾小路は懸賞金をかけられた1年生から狙われる賞金首になったのです。

 

これによって、ホワイトルームから送られてきた刺客だけでなく、1年生すべてが綾小路の敵と化しました。

 

浮気疑惑をかけられる綾小路清隆

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『© KADOKAWA CORPORATION 2015-2019 © 衣笠彰梧KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会』より引用

 

今回の巻で1年生や特別試験のほかに気になることがありますよね。

 

それは綾小路と軽井沢が付き合い始めてからどんなやり取りをするのかです。

 

今回の2年生編・第1巻では、綾小路と軽井沢が特別試験の筆記テストに向けて綾小路の部屋で2人で勉強するシーンがありました。

 

軽井沢は綾小路に甘えながらもツンデレを発揮させていて、とてもよかったです。

 

ですが、軽井沢と部屋で勉強中に綾小路の浮気疑惑が浮上してしまいます。

 

綾小路の部屋に綾小路のものではない長い赤髪が部屋に落ちていたのです。

 

その赤髪は軽井沢と勉強会をする数日前に特別試験の事情で部屋に招いて、手料理をふるまった1年生の天沢一夏のもので、さらにちょうど軽井沢から攻められているときに天沢が部屋にやってきて、ちょっとした修羅場状態になっていました。

 

一応、軽井沢の誤解は解くことができていました。

 

軽井沢恵と佐藤麻耶の友情

 

綾小路と軽井沢は春休みの終わりから付き合い始めたわけですが、どこから知ったのか分かりませんが、佐藤麻耶が軽井沢に対して綾小路と付き合っているのかを問い詰めてきます

 

佐藤は前に軽井沢に対して綾小路のことが好きだということを相談していて、綾小路に告白をしてフラれている過去を持っている生徒です。

 

佐藤からしてみれば、恋の悩みを相談するほど信用していた友人に好きな人を取られたので、怒らないはずがありません。

 

綾小路と付き合っていることを正直に明かした軽井沢に対して佐藤は平手打ちをします。

 

佐藤は確かに綾小路を取られましたが、これでチャラにして軽井沢とは友人のままでいたいと思っています。

 

軽井沢は泣きそうになっている佐藤を抱きしめ、ひたすら謝りました。

 

女の友情を感じましたね。

 

ホワイトルームからの刺客は誰なのか?

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『© KADOKAWA CORPORATION 2015-2019 © 衣笠彰梧KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ製作委員会』より引用

 

新しく入ってきた新1年生は個人的な感想でいうとなかなかにイカれているメンツがそろっている印象でした。

 

今回の巻では上の画像の新1年生は全員登場していましたが、ホワイトルームから送られてきた刺客が誰なのかは分かりませんでした。

 

ですが、今回の巻で出た情報からかなりホワイトルーム生を絞り込むことは出来ます。

 

これはあくまでも僕個人の予想にはなりますが、宝泉和臣・八神拓也・七瀬翼の3人に限っては、ほぼ確実にホワイトルーム生ではないと考えられます。

 

理由は八神拓也に関しては櫛田や堀北と同じ中学校出身だという証言が出ています。

 

ホワイトルームは幼少の頃から施設に入れられるので間違いなくホワイトルームの中で育ってきたホワイトルーム生ではありません。

 

七瀬翼はこの巻の中ではかなり怪しい動きをしていた生徒ではあります。

 

ですが、今回の巻のとらのあな特典であるSS小説で七瀬翼視点の話が収録されていたのですが、それを読んだ限りでは、まず七瀬翼はホワイトルーム生ではないでしょう。

 

七瀬は綾小路を嫌っている様子ですが、それはまた別の理由がありそうです。

 

七瀬は成績はいいのにDクラスにいるという、櫛田や平田などと同じ訳ありの生徒なので、今後、どこかで七瀬の過去については触れてくることになるでしょう。

 

宝泉和臣は、今回の巻で2年Dクラスを大変苦しめた生徒ですが、目立ちすぎているという点や戦略が少し甘く稚拙という点、綾小路が今回の試験でペアを組んだという点などからホワイトルーム生の候補から除外してもいいと判断しました。

 

宝泉は龍園や綾小路グループにいるDクラスの明人と同じ地元の出身らしく、面識こそないものの名前は知られている有名人だったと言います。

 

綾小路は面識がないなら、宝泉和臣の名前を借りて潜入しているホワイトルーム生である可能性もあると言っていましたが、同じ地元の出身者である龍園や明人が学校内にいる状態で綾小路の父親がそんなリスクになることをするとは思えません。

 

名前が有名なら、面識はなくとも龍園や明人が宝泉和巨の顔くらいは見ている可能性もあります。

 

ホワイトルーム生の候補としては、宝泉和巨はまず外してもいいと思いますね。

 

よって、残りの3人。

 

天沢一夏・宇都宮陸・椿桜子の中にホワイトルーム生がいると考えられます。

 

今回で6人中3人にまでホワイトルーム生の候補を絞れたというのは情報としてはかなり大きいと思います。

 

初めにホワイトルーム生と月城理事長代行の会話シーンがありましたが、会話からしホワイトルーム生は1人である可能性が高そうです。

 

個人的にはこの巻を見た感じ、天沢一夏がホワイトルーム生である可能性が高そうな印象でした。

 

宝泉に裏で協力し、人を操って自分は基本傍観スタイルというやり方は目立たず、平穏な暮らしをしようとしていた1年生の頃の綾小路のやり方と非常に似ています。

 

まあ、宇都宮陸・椿桜子の出番がこの巻では極端に少なかったので、今の段階ではまだなんとも言えませんね。

 

これ以上はまだ候補を絞れなさそうです。

 

2年生編・第1巻の感想

 

さて、今回の2年生編・第1巻の感想ですが、2年生編開幕としては先を期待させる感じの作りになっていて、とても面白かったです!

 

新1年生の登場、その中に紛れるホワイトルームからの刺客、綾小路の実力が知れ渡りつつある現状……。

 

どれをとってもこれから先の展開がワクワクしてきますね。

 

この間では、2年生同士の抗争はそこまでなかったものの多くの情報が得られました。

 

新1年生たちの性格やクラスもそうですが、綾小路を退学させるために送り込まれてきたホワイトルーム生の候補を6人中3人、つまり半分まで絞れたというのも情報として大きいと思います。

 

宝泉や八神、七瀬がホワイトルーム生だった場合、少し違和感が残ると思うので、個人的には今回したホワイトルーム生に関する考察は概ね間違いないと思います。

 

まあ、次の巻でホワイトルーム生の正体が発覚するのかは知りませんが、これから出てくる情報に期待ですね。

 

次巻もとても楽しみです!