シンヤブログ

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【探偵はもう、死んでいる。】第1巻の主な内容や感想などの情報まとめ

《この記事は以下の人向けです》

  ‣『たんもし』が気になっている人

  ‣第1巻を読んだ人

  ‣第1巻の内容を知りたい人

 

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『©KADOKAWA CORPORATION 2020』より引用

 

どうもー、シンヤです!

 

今回のこの記事では、『【探偵はもう、死んでいる。】第1巻の主な内容や感想などの情報まとめ』について書いていきます。

 

【探偵はもう、死んでいる。】、通称・【たんもし】の第1巻を購入して読み終えたので、この記事では、【たんもし】・第1巻で書かれていた主な内容を簡潔にまとめ、個人的な感想を書いていきます。

 

【たんもし】・第1巻を読み終わった後の内容の復習なんかに読んでみてください。

 

ネタバレを多少含むので、まだ読んでいなくてネタバレが嫌という人はここから先を読まないことをオススメします。

 

 

 

 

【探偵はもう、死んでいる。】第1巻の主な内容

第1章『心臓の探し人を探せ』

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『©KADOKAWA CORPORATION 2020』より引用


【探偵はもう、死んでいる】の一番の初めの話は同級生の夏凪渚という生徒との出会いから始まります。

 

主人公・君塚君彦は夏凪から以下のような内容の依頼を受けます。

 

 

自分が会いたいと思っている思い出せない誰かを探してほしい。

 

 

本人が会いたいと思っている相手が誰なのか分かっていないのに、その相手を探して欲しいなんて一見すると無茶苦茶ですよね。

 

ですが、この依頼には理由があります。

 

夏凪は約1年前に心臓移植によって命を助けられているという過去があります。

 

夏凪の依頼は心臓移植による記憶転移。

 

つまり、夏凪渚の依頼は自分の胸でなっている心臓の持ち主が会いたがっている人を見つけて欲しいという依頼なのです。

 

君塚は「自分の記憶じゃないんだから気にする必要はない」と言いますが、夏凪は「自分の命を助けてくれた恩人が会いたがっているなら会ってあげたい」と言います。

 

半ば押し切られて、君塚は夏凪に協力することになり、心臓の元の持ち主が会いたがっている人物を探す話です。

 

第2章『時価30憶円のサファイアを守れ』

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『©KADOKAWA CORPORATION 2020』より引用

 

第2章では、夕方の駅前で探偵の噂を聞きつけた、いま日本で注目されている女子中学生アイドル・斎川唯から

 

 

時価30億円のサファイアが盗まれるのを、未然に防いでほしい。

 

 

という依頼をされるところから始まります。

 

駅前でするような話ではないので、斎川の自宅で詳しい話を聞くことになるのですが、駅前で君塚と斎川が話しているときに偶然居合わせた、第1章での依頼人である夏凪も共に斎川からの依頼を受けることになります。

 

斎川の話によると、以下のような犯行予告の手紙が送られてきました。

 

 

斎川唯のドームライブ当日、時価30億円のサファイアをいただく。

 

 

斎川唯の依頼は、ドームライブ当日は家に誰もいないので、斎川家の宝物庫にある時価30億円の奇跡のサファイアを代わりに守ってほしいという依頼なのです。

 

依頼を受けた君塚と夏凪は斎川家の家宝である時価30億円のサファイアを守るために動き出す話です。

 

第3章『名探偵の遺産を探せ』

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『©KADOKAWA CORPORATION 2020』より引用

 

第3章では、第2章での依頼者だった斎川唯と夏凪渚と共に海に出かけます。

 

海に出かけると言っても海水浴に出かけるのではなく、斎川唯の財力を使った8日間のクルージングの旅です。

 

ただ楽しい8日間のクルージングの旅をするのかと思いきや、そのクルーザーで昔の仲間だったシャーロット・有坂・アンダーソンと出会います

 

シャーロット・有坂・アンダーソンの話によると、偶然か運命か、君彦たちが乗り込んだクルーザーには君彦が1年前まで助手を務めていて、死に別れた名探偵・シエスタの遺産が乗っているということを聞きます。

 

君彦たちとシャーロット・有坂・アンダーソン、通称・シャルはそのシエスタの遺産を探しつつ、船内で起こる事件に立ち向かう話です。

 

【探偵はもう、死んでいる。】第1巻の感想

 

MF文庫Jライトノベル新人賞の最優秀賞に輝き、さらにインパクトのある題名につられて【探偵はもう、死んでいる。】を購入しました。

 

題名通りの推理物かと思いきや、ライトノベルらしいと言えばらしい非現実的な要素もかなり含んでいる作品でした。

 

リアルなシャーロック・ホームズのような推理モノを期待している人は少し期待はずれになってしまうかもしれませんね。

 

僕は非現実的な要素のないリアルな推理物を期待して購入したのですが、これはこれで新しく、バトルシーンもあり、かなり楽しめました

 

小説の構成の仕方も話の区切りで章立てされていて、シーンが変わる事に細かく区切られているので読みやすかったです。

 

内容に関しては、死別した名探偵・シエスタとの思い出の回想シーンがあいだ間に挟まれているのですが、なんとも切ないですね。

 

主人公の君塚君彦がどれだけシエスタの死を惜しんでいるのかがよく分かります。

 

先の気になる展開になっていて、続巻を読むのがメチャクチャ楽しみになる作品ですね。

 

一応、この記事では感想の前にこの第1巻どんな内容なのか書きましたが、この記事で書いたのは章の初めの方だけで、後半の方では内容が起承転結の展開によってかなり変わってきています。

 

実際の内容がどうなっているのかは自分で購入して読んでみてください。